あらすじ
陰陽師兄弟を歯牙にかけた妖狐玉藻

「紅葉さん。あなたと言う人がありながら僕は」
胡桃は紅葉とのデートを玉藻に邪魔されて、しかも玉藻に手を出してしまった。
「いくら玉藻の妖力に魅了されたとは言え、、、修行が足りん！」
しかもその秘め事を自分自身全く覚えていない。
「わらわを激しく抱いて（玉藻！玉藻！）と叫んでおったぞ」
などと玉藻は言っていたが本当なのだろうか？
「確かに可愛い姿をしているかも知れないけれど、所詮化け狐だし」
と、そこで思い出した。
「そう言えば、楓君の元カノにそっくりだと」
行方不明の楓の元カノ桜子に憑依したのが今の玉藻ならば、、、
「しかし今の楓君にはもう新恋人がいるのだし、ややこしいことにならなければ良いが」
しかしやらなければ。。。
「余計な事は考えないでおこう。今出来ることをやるだけだ」
取り敢えず就寝した。

翌日。
その日は祝日だった。
さて、玉藻は祝日にどこに居るのだろう。
基本陰陽師は何でも出来る。
精神力のある限りは。
そこで術式の探索を使ってみた。
何もない所で探索を使うより、
何か種があった方が探索しやすい。
そこで昨日玉藻と寝た時にこっそりと入手しておいた陰毛を使った。
玉藻の行き先が脳内にイメージされる。
玉藻は駅前に居た。
「駅に向かうか」
胡桃は一人で駅に向かった。


つづく